2016年2月5日、高尾山から景信山までを歩いてきました。過去の高尾−景信はこちら、こちら、こちら、こちら、こちら。
京王線高尾山口を6時25分ころ出発。6号路は琵琶滝から先が倒木で通行止めということで、琵琶滝まで行って、そこから1号路に合流することにしました。山の上でもきちんと除雪してあり、1月18日の雪の影響はあまり残っていません。でも、女坂などの北斜面にはまだ雪が残っていました。
高尾山山頂(599m)には7時55分に到着、ちょうど1時間半かかりました。この日は都心方面は霞んでいます。でも、丹沢−富士山方面はよく見えました。北斜面は雪が残っていて条件が悪いのですが、もしかしたらシモバシラに会えるかと思い、山頂から少し戻って山頂北側を巻く5号路に入りました。以後、もみじ台も北側の巻き道、一丁平も、小仏城山もなるべく北側の道を選びました。結果的にはシモバシラを見ることはできませんでした。
でも、一丁平、小仏城山、景信山でも素晴らしい展望なのでよかった。小仏は少し写真を撮っただけで通過します。ここら先が少し凍結しています。念のためにアイゼンを付けました。以後、凍っている場所、解けている場所、土が剥き出しになっている場所があります。小仏峠から景信山への登りはあまり雪がありません。途中でアイゼン外しました。
景信山(727m)には10時40分ころに到着。この日は代休を取らず、写真を撮ったり少しのんびりしたりする程度にしました。いつものことながら、頂上周辺は雪解け・霜どけでぐちゃぐちゃです。10時50分過ぎに下山開始。たしか小仏バス停11時40分というものがあるはずと思い、少し急いで歩きました。おかげでバス停には11時35ごろに到着、グッドタイミングでした。
15分ほどで高尾駅北口に到着。例により(注文の多い)玉川亭に向かいます。この2回ばかり、お店が閉まっていて心配していましたが、ちゃんとやっていました。この日はつけとろ(920円)、冷や奴(380円)、氏照(920円)の打ち上げでこの日を終わりました。
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