2013年2月5日、大山に行ってきました。これまでの大山1、大山2、大山3、大山4はそれぞれをクリック。
今回日向薬師側から登ります。朝、6時50分のバスに間に合うためには、自宅を始発電車でなくてはなりません。そうすると伊勢原に6時41分に着きます。バスに乗れば10分少しで、日向薬師バス停に着きます。7時過ぎから歩き始めました。
まず、30分ほどの車道歩き、ふれあい学習センター手前から登山道に入ります。ここから、九十九曲をひたすら登ります。登りが楽になれば見晴らし台は近い。ただこの日は、少しもやがかかっている状態で、見晴らしはあまりよくありませんでした。また、ここまでで疲れたら、二重の滝から下社に直接出る道を使おうかとも思っていたのですが、この1月14日の大雪で道が崩壊してしまい、通行止めになっていました(2月7日現在では復旧しているようです)。
見晴らし台からはまた急登になります。また、頂上に近づくと雪が残っているようになりました。ただ、気温がそれほど低くないので凍結はしておらず、アイゼンの必要はありませんでした。
頂上には10時半ころに到着。ベンチに座って少し休憩。カップラーメンをおやつにします。少しもやっていて、展望がないので10時50分に下山を開始しました。少し膝が痛くなってきたので、この日は16丁目からかごや坂を使いました。昔ここは駕籠で登ったという道ですが、そのわりには急な坂です。確かに、下社近くになると水平になってきますが。
下社からはケーブルカーを使っておりました。前回と同じ12時20分、つまり日向薬師側から登っても、あまり時間は変わりませんでした。まあ、前回は頂上に1時間くらいました。
例により、コマ参道のケーブル駅寄りのかんき楼で一人打ち上げです。前回のいのしし鍋(猪鍋、1,575円)に加え、今回は奴豆腐(370円)も頼みました。お酒の地酒・阿夫利大山(840円)、最後の冷とろろそば(685円)は前回と同じです。自宅に戻ったのは16時ころになりました。
歩程の標高
写真をクリックすると拡大します。戻るときはブラウザの“戻る”ボタンをご利用ください。
日向薬師へのバスの車窓から。大山に雲がかかっています。 | 日向薬師のバス亭です。7時10分ころ出発しました。 | ふれあい学習センター横から登山道に入ります。 | 登山道入り口には、例により恐ろしい看板が出ています。 | 大きなお地蔵山です。 |
阿夫利神社の下社が見えました。 | 見晴台から大山を見ます。 | 見晴台から下社へ直接行く道は通行止めになっていました。 | ひたすら登っていきます。 | 頂上に近づくと雪が残っていました。 |
雪がたくさん残っています。 | 頂上はもうすぐ。相模川の河口方面を見ています。 | 木々の間から大山の頂上が見えます。 | 頂上直下、シカ除けのためのグリーチング階段。 | 頂上に着きました。10時30分でした。 |
関東平野の方を望んでいます。 | 見晴台を見下ろしています。 | 10時50分ころ、下山を開始しました。 | ヤビツ峠に行く道(イタツミ尾根)に少し入ると、丹沢表尾根がよく見える場所がありました。 | 16丁目の巨大な石碑。江戸時代に持ち上げられたそうです。ここから、かごや道に入ります。 |
かごや道といっても結構急な道です。 | 阿夫利神社下社への荷揚げ用モノレール。 | 阿夫利神社下社。 | 下社から下の広場を見ています。 | 広場の食堂・お土産屋さん。 |
大山ケーブルカーは12時20分、前回と同じでした。 | 阿夫利大山(840円)と奴豆腐(370円)。 | いのしし鍋(1人前、1,575円)。メニュー1。 | とろろそば(685円)。メニュー2。 | コマ参道から大山を振り返ります。 |
2013年2月記