南アフリカ4ヶ国(7月17日18日)

ケープタウン〜シンガポール、シンガポール〜羽田

 いよいよ帰国の日です。8時にホテルを出発、ケープタウン国際空港へ。空港からはテーブル・マウンテンがよく見えます。飛行機は10時40分発シンガポール航空SQ479便なので、チェックイン後かなり余裕です。お土産屋さんを冷やかしたりしていました。この便はシンガポールまで直行ですが、ヨハネスブルグで1時間駐機、ここから乗り込む乗客もいます。駐機の時間も含めてシンガポールまでは約13時間30分と長い。

 シンガポールでの乗り継ぎ時間は約2時間と比較的コンパクトです。少しお土産屋さんをのぞく程度の時間はあります。シンガポールから羽田は、同じくシンガポール航空SQ632便、8時発です。羽田までの所要時間は約7時間、こちらも長い。羽田に着いたのは18日15時55分と定刻でした。

 帰国時のパスポート・コントロールは自動認証になっていてスムーズ。荷物も順調に出てきました。地元へのリムジン・バスは16時45分と乗り継ぎも無駄がない。ところが、首都高が大渋滞、最速30分程度、時刻表では1時間25分のところが、2時間以上かかりました。まあそれでも無事に帰宅できました。

 今回はビクトリアの滝やテーブル・マウンテンはもちろん、チョベ国立公園でも予想以上の動物に出会えて良かったです。あと、個人的にはスタークフォンテン洞窟にあったアナレンマ(こちらの用語と舗装説明参照)を利用した日時計と、ケープ半島ボルダーズ・ビーチのケープペンギン保護区で出会えた野生のハイラックス(現地名ダッシー、イワダヌキ(岩狸))も感激でした。

 

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