ノルウェイ（8月5日）

ロフトフースからベルゲン、ベルゲン観光

　朝食前、ホテルの庭を散策します。雨が上がり虹も出ました。対岸の氷河を戴く山々の稜線も見え出します。

　バスは9時にホテルを出発、近くのキンサルヴィーク港からフェリーに乗ります。フェリーは途中ウトネで接岸、そしてフィヨルド対岸のクヴァンダル港に到着。あとはハゲンダルフィヨルドを左に見ながらのドライブとなります。途中、ノルヘイムスン近くの裏見の滝、スティンダール滝の見学もありました。

　このあとバスは峠を越えてベルゲンへ。ベルゲンでは雨が強く降り出しました。まず世界遺産ブリッケン地区のレストランで昼食です。食事のあと、標高320mまでケーブルカーでフロイエン山に登ります。雨は少し小降りになり、少し市街地が見えてきました。

　フロイエン山からは、1時間ほどかけて歩いて下りました。途中、山の中にある幼稚園から出てきた園児たちとすれ違います。ケーブルカーで通園しているのでしょうか。市街地に戻ったあと、港近くの市場を探検して、お土産の魚卵（こちらではキャビア）の瓶詰めを買いました。

　その後、ベルゲン駅隣のホテルに入り、この日は終わりました。

動画（youtubeにリンクしています）。左の画像をクリックすると動画をご覧いただけます。

	キンサルヴィーク港からクヴァンダル港の途中、ウトネに寄ったときの接岸の様子です。
	裏見の滝、スティンダール滝。
	ベルゲンのフロイエン山ケーブルカーの後面展望映像です。あいにくの雨で、ベルゲンの市街がよく見えません。

静止画：写真をクリックすると拡大します。戻るときはブラウザの“戻る”ボタンをご利用ください。

ロフトフースの朝は14.5℃でした。	ロフトフースでの放射線量は0.12μSv/hでした。	朝、虹が出ました。	ロフトフースのウレンスヴァングホテル。遠くに滝が見えます。	朝食（バイキング）です。
氷河を戴く山も見えるセルフィヨルド。キンサルヴィーク港近くから見ています。	フェリーがキンサルヴィーク港に入ってきました。	フェリーはセルフィヨルドからハルダンゲルフィヨルドに入っていきます。	もうすぐクヴァンダル港です。	丸い輪はサケの養殖場です。
裏見の滝、スティンダール滝です。この滝の面白さは動画を参照。	世界遺産ブリッケン。ハンザ同盟時代の商人たちの活動拠点でした。	レストランの近くにあった魚（？）のオブジェ。	昼食のメインディッシュ（チキン）。サーモン・トースはこちら。デザートのプリンはこちら。	ブリッケン内の通路。
フロイエン山から、雨に煙るベルゲン市街を見下ろしています。	雨が小止みとなり、視界が良くなってきました。ブリッケン地区の拡大はこちら。	下りてくるケーブルカーとすれ違います。	高緯度なので、南に向いたパラボラアンテナの仰角が小さいことがわかります。	パラボラにピントを合わせてみました。
港近くの市場。その場で食べることもできます。	この辺は魚卵（キャビア）を売っています。	この辺はカニとエビ。果物はこちら。	夕食の野菜スープ。ビールはハンザのピルスナー。	サーモングリル。お米はトルコ米だそうです。デザートはチョコレートケーキでした。

google mapに加筆

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