ラング滝、ローテ滝、ハダンゲルフィヨルド沿いにロフトフースまで
8時過ぎにホテルを出発、モルタヴィカ港でボクナフィヨルド横断のフェリーに乗り、アルスヴァゲン港まで。ここから昼食を食べる予定のオッダの街までの道中にある、ラング滝とローテ滝という大きな滝を見学します。ラング滝は落差612m(ノルウェイ第5位)の滝で、水量も多く、迫力があります。ローテ滝も水量十分。二つの滝が下で合流します。
昼食はオッダの街のVasstunホテルのレストランでとりました。昼食後、少しあたりを散歩したらサクランボの無人販売所(50クローネ)があったので、思わずゲットしてしまいました。このあたりは果樹が特産だそうです。
14時20分ころロストフースのウレンスヴァングホテルに到着しました。プールなどのスポーツ施設が充実している大きなホテルです。こんな寒いときに誰が泳ぐのかと思っていたら、結構泳いでいる人がいました。
少しホテルで休んだあと、作曲家グリーグがよく散歩したという果樹の多い道を散策します。残念ながら雨が降り出しました。でも、散策路なので問題ありません。
夕食は豪華なバイキング。ハープの生演奏もありました。
動画(youtubeにリンクしています)
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スタヴァンゲルのホテルの朝食(バイキング)。 | モルタヴィカ港にフェリーが入港しました。 | ラング滝です。 | このように道路の真横に落ちています。 | ラング滝の駐車場から、フィヨルドの対岸を見ています。 |
何という花でしょうか。 | ローテ滝(落差165m)。二つの滝が合流します。 | 水煙を上げながら大量の水がほとばしり落ちてきます。 | 昼食に立ち寄ったオッダの街のレストラン。 | サーモングリルの昼食です。 |
レストランにあったレトロなラジオ。 | オッダから見るフィヨルドです。 | オッダの放射線量は0.08μSv/hでした。 | 寒いのに外のプールで泳いでいる親子です。気温は17℃くらいです。 | 散策路の案内板。 |
ノルウェーの民家でよく見られるスレート葺きの屋根。 | ロストフースのウレンスヴァング教会。1250年に建設された木造教会です。 | このあたりの果樹についての説明版。日本語もあります。こちらやこちら。 | たわわに実るサクランボ。 | 子供に注意の看板。 |
谷間の集落の集合ポスト。 | 散策路からホテル方面を見ています。 | 夕食はバイキング。 | シカ(ムース?)の肉もありました。 | 22時。ようやく暗くなってきました。 |
google mapに加筆
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