ウユニ塩原(塩湖)
6時ころ、星を見るために外に出ました。でも、もうかなり夜明けが近く、明るい星しか見えません。もうすぐ新月の月を撮って、いったん部屋に戻ります。6時半ころから再び外に出ました。空は明るくなってきても、なかなか太陽は出てきません。風はあまりありませんが寒い。ようやく7時頃、太陽が地平線から出し始めました。出だすと全部が出るまであっという間という感じです。「理論上」は、太陽の見かけの大きさは約0.5°、地球の自転は1°回転するのに4分ですから、0.5°回転するには2分かかるはずなのですが…。
この日は1日をかけてウユニ塩原を回る予定です。9時に出発。最初はコルチャ二村の製塩工場+お土産屋さんの見学です。そしていよいよ塩原の中へ。四輪駆動車は真っ白く平らな塩原を疾走ます。ピラミッド型に塩が積み上げられているところが、塩の採集場所です。
塩原に入り、まず初代塩のホテルに立ち寄りました。現在の塩のホテルは塩原の縁、土混じりの所に建てられていますが、初代塩のホテルは真っ白い塩原の中に建てられています。しかし、現在はホテルとしては使われておらず、簡単な博物館兼お土産屋さん、そして塩原では貴重なトイレを提供している場所です(常時トイレが使えるわけではないらしい)。
対岸に、半島のように突き出たトゥヌパ山に行く途中、塩原のうえでトリック写真を撮ったりして遊びます。
その後、トゥヌパ山に上陸して村を通り抜け、少し高台まで四駆で登ります。そこからミイラが安置されている洞窟をまで歩きます。洞窟内には複数のミイラが安置されていました。車に戻り、麓の村で少し休みます。
塩原に戻り、水面に映るトゥヌパ山を楽しんだあとは、ピクニック・ランチです。この日もドライバさんたちが、イス・テーブル、食事の用意をしてくれます。食事のあと、食後の運動にと、インカワシ島を目指して少し歩きます。
すぐに四駆に拾ってもらって、インカワシ島へ。島に上陸して頂上に登って別な道を降りてと、50分ほど散策しました。
いったん、初代塩のホテルまで戻り、今度は食塩の採集に挑戦です。下の塩水が見える穴をガイドさんが探しくれて、冷たい水に手を入れて結晶を取り出してくれます。そうこうしているうちに日が傾き、夕陽を見ることになりました。
夕食後、ホテルの外に出て星を撮りました。ホテルの光があるので、昨晩ほど好条件ではありませんが、それでも南十字星とさそり座を1枚の画角に収めることができました。
画像クリックすると動画が再生されます(youtubeにリンクしています)。
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月齢28日(まもなく新月)ですが、南半球なので三日月のように、月の右側が輝いています。陰の部分も、地球の反射光で少し見えます。 | 夜明け前、気温は-9.0℃まで下がりました。 | 西の空には見事な地球影とビーナスの帯。 | 西の空と山が赤く染まりました。 | 太陽が顔を出しました。 |
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朝食です。 | 塩のホテルの内部、すべて塩でできています。 | ヴィジャマールと違って、ここでの放射線量値は0.03μSv/hと低い値を示しました。 | 精製(+ヨウ素を加える)した食塩を袋詰めしています。 | お土産屋さんに飾られていた、大きな食塩の結晶。 |
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お土産屋さんに並べられている“塩製品”。他にアルパカ製品も売られていました。 | 食塩をトラックに積み込んでいます。 | 野外で削りだした塩は、このように積んで乾かすのだそうです。作業している人も見えます。 | 初代塩のホテル。 | ホテルとして使われていたときのイスとテーブル。イスの幅が狭い。 |
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穴が開いているところでは、塩の結晶が見られます。 | ウユニ塩原の定番、トリック写真(1)。地球の上で片足立ちしてみました。 | トリック写真(2)。携帯電話の上を歩いて見ました。 | トゥヌパ山からの湧き水でしょうか。トゥヌパ山の近くはこの通り、水浸しになっています。 | ウユニ塩原(塩湖)に浮かぶ、インカワシ島です。 |
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トゥヌパ山麓からウユニ塩原を見下ろします。一点に集まる轍のためか、塩原が空になったような不思議な光景です。 | 洞窟にはミイラが安置されています。 | トゥヌパ山(5,432m)を見上げます。 | トゥヌパ山の火口カルデラです。 | 麓の村の教会です。 |
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再び塩原に戻ります。 | 水が湧き出ている穴です。 | 水面にトゥヌパ山が映っています。 | トゥヌパ山の麓の村です。 | 別のグループの車が村に向かっています。 |
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ドライバさんたちが用意してくれた昼食。バイキング形式です。リャマの肉や、添乗員さんが持ってきてくれたおにぎり(アルファ米)・味噌汁もあります。 | 食後の運動を兼ねて、インカワシ島を目指して少し歩きます。 | トゥヌパ山を振り返ります。 | たくさんのサボテンが自生しているインカワシ島です。 | インカワシ島には大勢の観光客が集まっています。 |
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サボテンがいっぱい。 | インカワシ島の案内板。 | インカワシ島から見るトゥヌパ山です。 | インカワシ島の玄関口を見下ろします。 | インカワシ島の頂上には大勢の観光客がいました。 |
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白い塩原と青い空。 | 逆光で縁が光って見えるサボテン。塩原には不思議な模様。 | 天然の橋です。 | このサボテンは、樹齢900年らしいです。 | 食塩の結晶を採集した穴です。 |
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こんなに大きな結晶が採れました。 | ドライバさんが冷たい水に手を入れて、結晶を取り出してくれます。まわのりは六角形の模様が、夕陽で浮き出ています。 | 夕陽を浴びた塩原上の六角形の模様の縁が黄金色に輝いています。 | こちらは自分の影です。 | 日が沈み、光の筋が見えています。 |
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東の空には、見事な地球影とヴィーナスの帯が現れました。 | 塩のホテルのレセプション。 | 夕食のスープは配ってくれます。そのほかはビッフェ形式です。 | ビールは3ドル程度の値段です。 | こちらは添乗員さんが持ち込んだそうめん。 |
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スパゲッティにかけているのは添乗員さんが持ち込んだたらこソースです。 | 南十字星と天の川 | 南十字星とさそり座です。 | 左の写真で判りにくい時はこちらをご覧ください。 | 地平線を入れて撮ってみました。さそり座が少しかけてしまいます。 |
google earth
に加筆。ウユニ塩原がほとんど平坦(3,663m程度)だとわかります。
この日の最高地点は、トゥヌパ山ハイキングの3,859m地点でした。
google earth に加筆
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