朝食前に、アイガー、メンヒ、ユングフラウがきれいに見える近くの高台まで。20ほど登ると森林限界を超え、視界が開けて三山がよく見える場所があります。
朝食後、ユングフラウヨッホ観光に出発。ラウターブルンネンまで降りて電車でグリンデルワルト・ターミナル（947 m）へ。そこからアイガーエクスプレス（ロープウェイ）でアイガーグレッチャー駅（2,320 m）へ。ユングフラウ鉄道（登山電車、ラック式、軌道幅1,000 mm、最大斜度250 ‰）に乗り換えてユングフラウヨッホ（3,454 m）。高さ108 mのエレベーターでスフィンクス展望台（3,574 m）や、氷河内に掘られたアイスパレス、雪原プラトーなどを楽しみ、再びユングフラウ鉄道でアイガーグレッチャー駅に戻りました。
アイガーグレッチャー駅で、行くときスーパーマーケットで買ったサンドウィッチの昼食。
ハイキングはアイガーグレッチャー駅（2,320 m）を起点に13時55分スタート、クライネシャイディック駅（2,061 m、大休止）〜ヴェンゲンアルプ駅（16時10分、1,873 m）まで。高低差約450 m、歩程約2時間15分でした。
ヴァンゲンアルプ駅からファンゲンアルプ鉄道（軌道幅800 mmのラック式登山鉄道、最大斜度250 ‰）に乗り、ラウターブルンネン（797 m）まで。ここからロープウェイ、電車でミューレンに戻りました。
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左の写真をクリックすると、ミューレンのホテル近くの高台からの展望動画をご覧いただけます。 |
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左の写真をクリックすると、ユウグフラウヨッホからの展望動画をご覧いただけます。 |
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左の写真をクリックすると、クライネシャイディック駅付近の動画をご覧いただけます。 |
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左の写真をクリックすると、アイガー・メンヒを前景とする星空の動画をご覧いただけます。9月10日、11日撮影。 |
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2023年9月記