南アフリカ4カ国

　羽田発17時05分発シンガポール航空17時05分発シンガポール行き（SQ663便）でまずシンガポールへ向います。地元からお昼過ぎのリムジンバスに乗ったら、終点国際線ターミナルに1時間弱でついてしまいました。15時くらいからシンガポール航空のチェックインが始まります。今回は少しぜいたくしてプレミアム・エコノミー席です。羽田からシンガポールまで、シンガポールからヨハネスブルグまでと2つの搭乗券が出ます。両方窓際の席を頼み、OKだったので、もらった搭乗券のチェックを怠りました。シンガポールまでは窓際だったのですが、シンガポール～は4人席の内側でした。これだとあまり、プレミアムエコノミーの恩恵を受けません。満席で、もう変えられないということでした。搭乗まで少し字間があるので、カード会社のラウンジ（ソフトドリンは無料）で過ごします。

　シンガポールまでは約7時間。畿内でビクトリアの滝の予習をしたり（NHK「体感！グレートネイチャー」の「ビクトリアの滝」を見ただけ）します。シンガポールには23時過ぎに到着（日本との時差は-1時間）。シンガポールでの乗り継ぎ時間は約2時間20分ほどです。お土産屋さんを除いたりして過ごします。シンガポール航空01時25分発SQ478便でヨハネスブルグへ。シンガポールからヨハネスブルグまでは約10時間半かかります。ヨハネスブルグには6時過ぎに到着（日本との時差は-7時間）。

　5時間近くヨハネスブルグで待ちます。次は南アフリカ航空6時10分発でビクトリアフォールズへ。ここは1時間40分ほどの飛行です。ビクトリア空港の直前、飛行機の窓からビクトリアの滝の水煙が見えました。ビクトリアフォールズ空港には10時50分頃到着。ザンビア入国のさい、ジンバブエ、ザンビア、ボツワナ3ヶ国ビザを発行してもらいます（50ドル）。空港からホテル（エレファントヒルズ・ビクトリアフォールズ・ホテル）はそう遠くはありません。部屋に入り一休み。部屋のベランダからビクトリアの滝の水煙が見えます。また、ホテルに庭にはインパラやイボイノシシ、サバンナモンキーも現れます。

　夕食は近くのサファリロッジ。夕陽鑑賞の予定でしたが、夕陽は雲に彼れてみえませんで下。それでも、ロッジのベランダからは、近くの水場にアフリカゾウやアフリカスイギュウなどが集まってくるのが見えました。とくにゾウは暗くなるほどたくさんのゾウの集団になりました。

　夕食後、ホテルに戻り、長いこの日の行程を終えました。

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左の画像をクリックすると、サファリロッジ近くの水場に集まる夜の野生動物の動画をご覧いただけます。

南アフリカ4ヶ国（7月9日10日）

羽田～シンガポール、シンガポール～ヨハネスブルグ、ヨハネスブルグ～ビクトリアフォールズ