オスロ観光
この日はとくに予定はないので、のんびりと過ごすことにします。8時過ぎに朝食(バイキング)。10時ころホテルを出て、オスロ市内を散策することにしました。
まず大聖堂。たまたまパイプオルガンのテストをやっていて、その音色を聴くことができました。次いで近くのデパート地下にある、民芸品売り場をのぞきます。あとは王宮へ続くカール・ヨハン通りをのんびり歩き、途中の国会議事堂や国立劇場を外から見学します。国立美術館では「ムンク生誕150年企画展」をやっていたので、そこにも入ります。
その後、国立劇場近くのカフィストーヴァというお店で、ノルウェイ風ミートボールの昼食をとります。税込みで135クローネ、2000円以上しましたが、ノルウェイの高い物価になれてきていたので、(そのときは)それほど高いと思いませんでした。
昼食後、欲しかったノルウェイセーターを買いに、王宮横のオスロセーターショップへ。結局型落ちのセール品を買いました。昼食後、さらに港やアーケ・ブリッゲあたりをぶらつきます。ノルウェイは至るところが工事中で、王宮前、アーケ・ブリッケの一角、アーケシュフース城も工事を行っていました。
中央駅北隣にあるオスロ・シティの地下のスーパー・マーケット(メニイ)で少し買い物をしてからホテルに戻ったら、17時近くになっていました。時間があればホルメン・コッレンのスキージャンプ台に行ってオスロ市を見下ろそうかと思っていたのですが、少し疲れたのでやめにしました。結局交通機関を使わないと行きづらい、ビグドイ地区(博物館がたくさん集まっています)や、ヴィーゲラン公園なども行きませんでした。
夕食はお手軽に、ホテル近くのスーパー・マーケットで調達しようかと思っていましたが、駅2階の小さなお店や、メニイをのぞくとやはりそれでは飽きたらず、結局ぶらぶら歩いてアーケ・ブリッゲまで行って、ルイスというレストランでシーフードを食べることになりました。美味しかったので、ここまで来て正解でした。
帰りもぶらぶら歩いてホテルに戻ったら、21時を過ぎていました。でも外はまだかなり明るい。
動画(youtubeにリンクしています)。左の画像をクリックすると動画をご覧いただけます。
静止画:写真をクリックすると拡大します。戻るときはブラウザの“戻る”ボタンをご利用ください。
朝食(バイキング)です。 | ホテル入り口。でもその前は現在工事中。 | オスロ中央駅。 | 駅前の大きなトラの像。 | オスロ大聖堂。空にはトラムの電線が張り巡らされています。 |
大聖堂のパイプオルガン。その音色は動画参照。 | オスロの街を走るトラム。 | 大聖堂近くのデーパート(グラスマガシーネ)入り口のホッキョクグマ。 | 王宮へ続くカール・ヨハン通り。 | 国会議事堂。 |
イプセンの像と国立劇場。 | オスロ大学。 | 国立美術館では「ムンク生誕150年」。ムンク展だけ撮影禁止。 | 昼食です。ノルウェイ風ミートボールです。左のレシートで、税込み135クローネとわかります。 | 汽車風観光バス。 |
オスロセーターショップ(本店)。 | オスロは至るところが工事中。王宮前も工事中。 | ノーベル平和センター。お土産屋さんまで無料で入れます。過去の受賞者の写真など。 | アーケ・ブリッゲ。この一角も工事中でした。 | アーケシュフース城も工事中でした。 |
シャボン玉パフォーマンス。子供たちがシャボン玉を追いかけていました。 | 市庁舎横の通りではムンク展の宣伝。 | 市庁舎横の広場でくつろぐ人々。 | ノーベル平和賞授賞式が行われる市庁舎の内部です。 | ホテルに戻る夕方、カール・ヨハン通りは大変な混雑になっていました。 |
大きなスーパー・マーケットが入っているオスロシティ。 | サーモン、白身魚、ムール貝スープ。155クローネ。 | ムール貝のワイン蒸し。165クローネ。 | お店の様子。赤いランプは暖房を兼ねています。 | 駐車場の電気自動車用充電ポスト。 |
ノルウェイ2013目次 前の日へ 次の日へ 旅行目次 home