ゲイランゲルからオスロへ
この日は、ゲイランゲルからオスロまでの長距離移動の日です。8時出発、まずゲイランゲル展望台であるダールスニッパ展望台(海抜1500m)を目指します。40分ほどで展望台に到着。幸い雲も上がり展望が開けています。これが今回の旅行でのフィヨルドの見納めとなります。
ポル滝(急流)を見学し、10時55分ロム町に到着。この町にはスターブ教会(木造教会)があります。教会を外から見学したり(中は有料)、お土産屋さんをのぞいたりします。
オッタ町には12時20分に着きましたが、ホテルのレストランの昼食は13時からということで、ノルウェイ初の国立公園というロンダン国立公園内をドライブすることになりました。13時15分、ホテル(Norlandia)に戻り昼食となりました。
その後2回の休憩を入れて、オスロ中央駅南隣のトゥーン・オペラ・ホテルには18時45分に到着。12年前は何もなかった(ちょっと恐い場所だった)中央駅南は、今大規模再開発中で、すでに大きなオペラハウスが完成していました。
夕食後、オペラハウスや駅などを探検してから寝ました。
動画(youtubeにリンクしています)。左の画像をクリックすると動画をご覧いただけます。
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この日のゲイランゲルの朝の気温は13.5℃でした。 | 伏角は75°くらい。東京が49°ですからかなり大きい、つまり磁極に近い(高緯度)であることを示します。 | 朝食(バイキング)です。 | ゲイランゲルの朝。大型クルーズ船は夜の間に移動したようです。 | 氷河を戴く峰と氷河湖(デュープ湖)。 |
ダールスニッパ展望台からゲイランゲルフィヨルドを見下ろします。 | 少し拡大しました。 | もっと拡大しました。 | 高度計は1480mを示しています。 | 気温は8.9℃です。 |
放射線量値は0.09μSv/hです。 | 9時に展望台のお土産屋さんが開店しました(トイレも)。 | 展望台のまわりの荒涼とした山。 | デュープ湖 | 展望台への道の料金所。 |
なぜかこんな所に飛行機の残骸が。 | ポル滝。 | トナカイの頭骨が飾られているポル滝ホテル。 | ロム町のスターブ教会(木造教会)。バイキングの様式も残っているそうです。 | ロンダン国立公園の碑。1962年に指定されたようです。 |
オッタ町。 | この町には鉄道が来ています。 | 昼食(前菜)。 | ローストチキンとライス(トルコ米)。 | フルーツサラダ。 |
ここでも、パラボラアンテナの仰角が小さいことを確認しました。 | 休憩に立ち寄ったガソリンスタンドに張られていたサーカスのポスター。 | この付近の地図。 | ミョーサ湖の対岸を走る列車としばらく併走します。 | 休憩に立ち寄ったガソリンスタンドのお店で売られていた“Sushi”。109クローネだから2000円くらいします。 |
夕食(バイキング)です。 | オペラハウスの中。 | オペラハウスの屋上。 | 近代的なビルが並ぶ駅西地区。 | 中央駅、空港行きの特急切符売り場。飛行機のチェック・インもここでできます。国立美術のムンク生誕150年企画展の案内も。 |
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