空路ムルンダヴァへ。バオバブの並木。
午前の便で空路アンタナナリボからムルンダヴァに向かいます。バオバブを見るためです。レストランはモザンビーク海峡沿い。きれいな海岸です。砂浜には奇妙な模様がたくさんありました。“犯人”は貝でした。
ホテルに荷物を降ろし、少し休んだ後出発です。4輪駆動車に乗って出かけます。途中の検問に引っかかって少し時間をとってしまいました。
まず訪れたのはバオバブの森です。視界のなかにたくさんのバオバブが入ってきます。ついで双子のバオバブ。根もとの所から二つに分かれています。そして有名なバオバブの並木道。一度ここを見学して、愛し合うバオバブに向かいます。2本のバオバブが絡み合っています。残念なのは、誰か(中国系?)が気に名前を刻んでしまったことです。その後、夕陽のバオバブの並木道を見るために再び、並木道まで戻ります。ちょうどいい時間になってきました。
残念ながら西の空が一面が赤くなり、その中にバオバブがシルエットで浮かぶという具合には行きませんでしたが、それでも夕陽を背景とするバオバブを見ることができました。また、ちょうど満月も出てきて、これはラッキーでした。
ホテルに戻った夕食後、南十字星の撮影に挑戦しました。この日は薄い雲がかかっていたらしく、くっきりとした十時にはなりませんでしたベレンティ動物保護区ではきれいに見えたのですが。
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バオバブの森です(youtubeにリンクしています)。 |
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