サンブール国立公園からケニア山国立公園へ
例により、6時半に朝のゲームサファリに出発。2時間ほどのサファリを終え、ロッジに戻って朝食です。この日は比較的移動量が少ないケニア山国立公園までなので少しのんびり、9時半ころにサンブールを出発しました。
サンブールからケニア山までは順調でした。ケニア山麓のケニア マウント サファリ クラブは高級リゾートのようです。ケニア人を含むリッチそうな人たちが大勢いました。ホテルについてすぐに昼食。少し休んでホテル内の動物園(有料だがプリペイドしておいた)を訪ねました。ここは小さな動物園なのに、世界四大珍獣のなかのボンゴとコビトカバを飼っているという贅沢な動物園です(四大珍獣の残りはジャイアントパンダとオカピ)。そのほか、様々な動物に餌をやったり触ったりもできるようになっています。
この日の夕食はクリスマスのためか、いつもかはわかりませんがビッフェではなく、セミオーダー式でした。
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北斗七星です。北極星がほぼ地平線にある(つまりほぼ赤道である)ことを示します。連続写真はこちら。 | サンブールの夜明け。 | 朝のサファリに出かけました。この鳥はシルエットですがヘビクイワシのようです。 | ライラックニシブッポウソウ。 | ダルマワシのようです。 |
ゾウが朝日を浴びながら草を食べています。 | ゾウの目を拡大してみました。 | ゾウにはアカシアの棘も問題ありません。 | カワセミ? | 氏名不詳。 |
このあとすぐに飛び去ってしまいました。 | 2頭の子ゾウが道を渡ろうとしています。 | ゾウの群れです。 | ワニ(ナイルワニ)です。 | アミメキリンです。 |
朝食です。 | サンブールでの放射線量値は0.08μSv/hでした。 | 伏角は-40°(S極側が下がる)を示しました。 | 標高は約800m、今回の旅行では一番低いところです。 | 標高が低いので、朝から25.8℃です。 |
部屋の様子です。 | シンバロッジの入り口です。 | 突然ミニ竜巻が発生しました。縦位置の写真はこちら。 | 小麦畑の道路側はジャガイモ畑になっています。本当はジャガイモ畑の部分は道路だそうです。しっかり売りものになっています。 | まっすぐな道が続きます。 |
トイレ休憩で立ち寄ったお土産屋さんの中です。 | このお店は製造直売のようです。 | 赤道の町ナニュキに近づいてきました。ここからケニア山の方に向かいます。 | ホテル(マウント ケニア サファリ クラブ)に着きました。早速昼食、スパゲッティを作ってもらいます。 | ホテルの庭にいた鳥です。 |
ホテル内の動物園にいたカラカル。 | ハイラックス(イワダヌyキ)。ゾウとの類縁も考えられているという不思議な動物。 | ボンゴです。絶滅が心配されている動物です。 | コビトカバです。これも絶滅危惧種。口を開けたところはこちら。 | イボイノシシとモリイノシシ。 |
前菜。 | いつものゾウさんビール。 | メイン(魚)。 | デザート。 | ホテルの夜景です。 |
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