いよいよ帰国、イスラマバード〜成田。
イスラマバードを深夜に飛び立ったPK852便は、途中で夜明けを迎え、朝に北京に着きます。ここで、行きと同じく1時間半ほどの機内待機となります。北京でかなり降りますが、ここからそれ以上乗ってきて、やはり満席状態。さらに成田には定刻より少し早く着きました。
今回の旅は、欲をいえばフンザで1回くらいは青空をバックに8,000m級の白い山、薄いピンクの杏を見たかったという程度、杏は満開だったし、フンザへの往復のハプニング(通行不能など)もそれなりにおもしろく、満足のいくものでした。
それにつけても一昨年の中国四川省の旅では、深い谷・高い尾根を隔ててすむ人たちが民族(チベット族とか)のアイデンティティを保っていることに感心しましたが、今回の旅では逆に、人類発祥からわずか10万年足らずで(アジアに進出してからなら数万年?)、フンザのようにインダス川を遡っても、クンジュラ峠を越えてきても、たどり着くのに大変な所にまで分布を広げ、そしてさらに短い数千年(あるいは数百年)という期間で、民族・言語(パキスタンだけで900以上の言語が使われているそうです)の違いができてしまったことに驚きを禁じ得ません。
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朝靄の中、中国の荒涼とした大地が見えてきました。 | 北京空港に着陸します。 | 伊豆大島です。三原山の火口や溶岩流が見えます。 | 富士山が雲の上に出ています。 | 成田空港に着陸しました。 |