2019年7月6日、7日、軽井沢のロンギングハウスに泊まり、いろいろなとこを巡りました。
(1) 1日目(7月6日)
朝9時過ぎに出発。中央道−圏央道−関越道−上信越道と乗り継ぎ、横川SAで一休み。碓井軽井沢ICで出て、軽井沢駅前の目抜き通り沿いにあるニューアート美術館に向かいます。
美術館の駐車場は建物すぐ北側、未舗装ですが無料です。ニューアート美術館も1階は無料、写真撮影も一部を除いてOKでした。美術館を少し見て、軽井沢駅に向かいます。講内を探検した後、駅近くの高見亭でとろろそばの昼食。その後、駅近くの矢ヶ崎公園を突き切って、公園北東隅の少し向こうにある安東美術館へ。ここは銀行員から企業再生・再編ファンドに転進した安東泰志氏の藤田嗣治コレクションを展示している個人美術館です。入館料は2,300円。館内は撮影OK、ただし1枚の絵を1枚の写真はNG、必ず1枚の写真に複数の絵を入れることが条件です。
ひとしきり見学した後、再びニューアート美術館に戻りました。ミュージアムショップでナマケモノ(ポレポレ動物の一つ、1056円)を買ったり、美術館の人に教えて貰って隅研吾のガラスのチャペルを見るために、美術館の裏に回り込んだりします。
その後はホテルに向かうだけ。少し時間が早かったので、途中の雲場池で少し時間つぶし。中国語が飛び交っていました。
ホテル・軽井沢ロンギングハウスには16時過ぎにチェックイン。そのとき同時に、夕食の時刻と個人露天風呂を予約します。露天風呂を17時40分から、夕食を19時からにして、少しのんびり。露天風呂に入った後も少しのんびり。豪華な夕食でお腹いっぱい。早めに寝ました。
(2) 2日目(7月7日)
本当は朝早くに起きて、ホテルから近い離れ山に登ろうと思っていました。でも、前日ホテルの人に登山道を聞いてもよく知らなかったみたいです。そもそも、起きるのが遅くなり、離れ山は諦めて、6時ころ雲場池をめざして散策に出発です。駐車場はほぼ満車になっていました。でも、高級車がほとんど無いので、ちょっと気楽です。雲場池へは、昨日来るまで通った道を使いました。雲場池には朝の散策の人や、カメラマンなどが少しいました。池に乗り出した写真を撮っていた人いたので、覗くと鳥の雛がいます。水に浮いた草の上にいたので、初めはカイツブリかと思いました。でもよく見るとカルガモの赤ちゃんでした。池には他にもカルガモの赤ちゃんがいますが、お母さんカモが見当たりません。だんだん赤ちゃんたちがが浮いている草に集まってきて、最終的には11羽になりました。
帰りは別荘街を通り抜けて、ホテルの裏に戻りました。ホテルの朝食も豪華です。
9時半過ぎにチェックアウト。次の目的地は小海線甲斐小泉駅近くの平山郁夫シルクロード美術館です。その前に、少し清里の清泉寮に寄ることにします。カーナビは佐久北ICから中部横断自動車道に乗るように指示してきます。そのとおりに乗って、現在の終点八千穂高原ICまで。ここは無料です。あとは国道141号で清里近くまで、そして清泉寮へ。
清泉寮では定番ジャージ牛乳のアイスクリームを食べ、ヤマネ(850円)とジャージ牛(クジ1100円、一番小さいものが当たった)をゲットしました。
その後、平山郁夫シルクロード美術館。シルバー割引など100円引きで、入館料1100円です。写真撮影OK。あと、各種説明がQRコードを読み取ることによって得られるので、それも撮影しておきました。
昼食は三分の一湧水近くのおそば屋さん「風の樹」にしようかと考えていたのですが、少し道を間違え、14時を過ぎてしまったためかお店は閉まっていました。でも、三分の一湧水の駐車場にもおそば屋さんがあります。そこで、10割そばの天ざるにしました。
食後、少し三分の一湧水(湧き水を三箇所の地域(六か村))に分ける施設)を見学します。
あとは中央道で帰るだけ。途中の初狩PAで少し休み、高速を降りたあとガソリンを補給し、17時ころに帰宅しました。
上の図をクリックすると全行程の行程図(google map)をご覧頂けます。 | 上の図をクリックすると全行程のgoogle earth図をご覧頂けます。 | 上の図をクリックすると、雲場池散策の行程図(google map)をご覧いただけます。 | 上の図をクリックすると、雲場池散策のgoogle earth図をご覧いただけます。 |
2023年7月記