2025年3月30日・31日、犬山に行ってきました。
(1) 1日目(3月30日)
3月30日、名古屋近くで法事があったため、朝の品川からの東海道新幹線で名古屋に向かいました。コロナで中断したジパング倶楽部だと、“のぞみ”に乗れません。1時間2本程度の“ひかり”を利用することになります。品川駅で深川飯の駅弁をゲット、座席は3人掛けの窓際です。乗車してすぐに食べ始め、新横浜に着くころには食べ終えました。
小田原からはかなりの乗客が乗ってきて、ほぼ満席になりまし。ここは“のぞみ”は止まらないので”ひかり”か“こだま”を利用することになります。あとは名古屋までノンストップ。
法事とその後の食事会を済ませ、名古屋から名鉄を利用して犬山に向かいます。名古屋から犬山まで急行で30分ちょっと。ホテル(犬山ミヤコホテル)は駅から近いので、徒歩で向かいます。ビジネスホテル風の機能的なホテルです。レストランはついていないので、街に出て食事する場所を探します。ホテルは犬山城まで近いので、まず犬山城を目指し、本町通りを歩きます。しかし毛お店は閉まっています。もう18時ころですから当たり前。
結局、本町交差点近くにあったコンビニでカップラーメンとビールを買い込みました。これがこの日の夕食。本町交差点から駅まで出て、ホテルに戻ってこの日はこれでおしまいです。
(2) 2日目(3月31日)
朝食はホテルのビッフェ。まあふつうのビッフェです。
チェック・アウトのあと犬山駅に向かい、駅のコインロッカー(クレジットカード払い)に荷物を預けます。犬山遊園駅まで電車で行って、そこから犬山城を目指す予定です。改札を入り、電車に乗るためにうろうろしていたら、親切な人がプラットホームまで案内してくれて、さらに犬山遊園駅から犬山城に行くのなら前の方に乗った方がいいですよと教えてくれました。
犬山遊園駅から横断歩道を渡って、木曽川にかかる犬山橋の中程で写真を撮って元に戻ろうとしたら、ここでもまた親切な人が橋を渡るところまで行くと、城を見る角度が違ってまたいいですよと教えてくれました。いわれたとおり、橋を渡って城を見ると確かに中程とはまた違う良さがありました。
橋のたもとに戻り、遊歩道(途中から川沿いの道に降り)で犬山城にむかいます。犬山城では城と博物館3つのセット券を購入します。10時前だったので、まだ並ばすに天守閣に入れました。
城見学のあと、すぐ近くの「城とまちミュージアム」、さらに隣の「犬山からくりミュージアム」に入りました。からくりミュージアムを出るころは、天守入場待ち時間が60分になっていました。その後本町通りをぶらぶら歩き、最後の「どんでん館」に、ここには犬山祭りに使われる山車が展示されています。
これからネットで見つけたウナギ屋「蓬ぜん」を目指します。google mapの案内に従って行ったら25分くらいかかりました。ただ、なぜか遠回りをしている。実際に行ったら通行できる短縮路もあった。
蓬ぜんでは当然名物のひつまぶし(並、4,000円)+純米生酒(920円)にしました。美味しかったし、並で量的には十分でした。
食後は、google mapの案内を参考に、ショートカットする道を選んだら犬山駅まで25分→15分に短縮できました。
犬山駅で名鉄急行中部国際空港行きの電車で名古屋まで行きます。予定した時刻よりは止めに到着、光の指定席券を前の電車に券売機で変更しました。
帰りは東京駅まで。新宿〜京王線に乗り換え、帰宅しました。
写真(一部動画)はgoogle photosでご覧ください。
2025年4月記