この日はパイネ国立公園への移動日です。
朝食前の7時ころ、ホテルから歩いて10分ほどの距離にあるアルヘンティーノ湖まで散歩に行きました。昨日氷河への途中フラミンゴがいたのを見ていたので、少し確かめたかったのです。湖までは意外と距離がありました。いろいろな種類の鳥がいて、確かにフラミンゴもいました。フラミンゴは暖かいところに生息するというイメージでしたが、今回の旅行ではもっと緯度の高い、すなわち寒いところでもしばしば見られました。フラミンゴ以外にも犬に追いかけられていた(犬をからかっていた?)鳥など何種類もいました。
簡単なビュッフェ形式の朝食のあと、8時半ころホテルを出てチリ側のパイネ国立公園を目指します。バスの窓から見るパタゴニアの大地は延々として、また荒涼としていますが、それでも放牧されている羊や、ときどき現れる野生のグアナコ(ラクダ科の哺乳類)やニャンドゥー(ダチョウのような飛べない鳥)に慰められます。
12時半ころ国境に到着。出国・入国審査・手続きがあり、2時間近くかかります。チリの入国審査は厳重と聞いていましたが、そして確かにスーツケースは開けなくてはなりませんでしたが、それも形式的でした。
チリ側に入ったところにあるレストランへバスで迂回して入ります。昼食にはピスコ・サワーという地元のお酒(カクテルみたい)なお酒がつきました。この後何回か、別のレストランでもピスコ・サワーがサービスされました。
チリ側に入ってしばらくはアルゼンチン側と変わらない光景が続きますが、道路事情は悪くなります(未舗装路)。山岳部に入り、展望のよい場所からは待望のパイネ峰が見られるようになりました。
宿泊したカバーニャデル・ホテルは山小屋風の感じに作ってありました。夕食はビュッフェ形式で、メインはラム、チキン、魚でした。暖房は深夜まで効かなかったのですが、それほど寒くはありませんでした。ただ、夕食後シャワーを浴びていたら突然水になりました。幸いお湯をためておいたので助かりました。
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アルヘンティーノ湖で見られたフラミンゴ。 | 犬と遊んでいた鳥。 | 羊の向こう側にグアナコが見えます。グアナコはラクダ科の動物です。グアナコの拡大写真は旅行記の29日に載せてあります。 | アルゼンチン側の国境事務所。 | 右がチリ側の国境事務所。中央が昼食を食べたレストラン。 |
パタゴニアでよく見られた白い花。これは国境付近のもの。レンズキャップは72mm径。 | こちらもよく見た赤い花。 | これがピスコ・サワー。卵白を入れているので、白く濁り泡立っています。ちょっと甘くさわやかなアルコール飲料です。 | メイン・ディッシュはチキン。スープとデザートもつきます。こちらの朝はあっさり、昼と夜がボリュームのあるもののようです。 | ホテル近くの展望台からのパイネ峰。左の主峰のパイネ・グランテは雲の中ですが、右のパイネの角はかろうじて見えます。 |
河畔にはたくさんのロッジ風の宿泊施設があります。泊まったのは左端の方の建物です。 | ホテルの山小屋風の食堂。 | 夕食はビュッフェ形式。 | サカナをメインに食べようと思ったので、白ワインにしました。もちろんチリワイン、2009年のヌーボーでした。 | メインの魚(ハイケ)料理。白身であっさりです。野菜サラダはこちら。 |