この日はペシャワール〜タキシラ〜イスラマバード。
ぺシャワール博物館の開館8時30分にあわせ、ホテルを8時15分に出発。博物館で別途200ルピーを支払うと、館内の写真撮影が許可されます。ちなみに館内のビデオ撮影は3,000ルピーです。また入館料は外国人100ルピー(パキスタン人10ルピー)という設定です。館内にガンダーラ仏教関係ばかりではなく、ペシャワール地方の歴史・民俗・宗教資料も展示されています。
博物館見学を終え、いよいよイスラマバードに向かいます。途中のアトックはインダス川とカブール川の合流地点です。
昼食後、タキシラの世界遺産遺跡見学。まずジュウリアン遺跡。ここは僧院跡です。保存状態がよく、台所、食堂、瞑想室ばかりか食器洗い室までがわかります。ただ、仏像関係は博物館に引き上げられているようです(小さい金網で囲っただけの博物館なら内部にあります)。修学旅行(社会科見学)に来たらしい地元の中学生(男女)から、珍しい日本人ということで見物されたりもしました。
次に城址シルカップの見学。ここは土台が残っている程度です。しかし、当時は大きな町であったことが忍ばれる程度は残っています。
その後タキシラ博物館(内部は撮影禁止)に寄りました。
いよいよイスラマバード市内の観光へ。サウジアラビア王の寄付、トルコ人建築家の設計で建てられたという、パキスタン最大のモスク、シャー・ファイサル・モスク(寄付者の名がつけられている)の見学です。10万人が一度にお祈りできるという巨大さです。四隅にある塔の高さは90m(エレベータはあるが、信者以外は登れない)もあります。ちょっと信仰の場というよりも、観光地化されている感じもしました。
この後最後の観光、イスラマバード郊外のマルガラ・ヒルに登り、イスラマバード(計画的に作られた新市街と旧市街ラワルピンディ)が望めます。
市内のレストランで夕食をとった後、空港に向かいます。非能率的なセキュリティ・チェックもあって大変な混雑でした。なにしろ空港に着いてから、出発ロビーに入るまで2時間ほどかかりましたから。
22時55分発パキスタン・インターナショナル航空PK852便は、ほぼ定刻通りに飛び立ちました。これでパキスタンともお別れになります。
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部屋の天井にはメッカの方向が示されています。 | ペシャワール博物館の内部です。 | 断食修行中の仏陀。 | 左の仏陀の顔に下から光り(ストロボ)を当てるとこうなります。目の拡大はこちら。 | 鬼子母神です。 |
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少しギリシャ風の顔。 | アトックのインダス川(手前の青い流れ)とカブール川(向側の茶色の流れ)の合流地点。拡大はこちら。 | 撮影されていることに気がついたドライバーがライトをつけてくれました。合流点の撮影したインダスビュー・ホテル&レストラン前。 | タキシラのジュウリアン遺跡。 | 保存状態のいい仏像。 |
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ストーパを支える動物や強力。 | 紀元前後の遺跡といわれるシルカップ。左の通路がかつてのメインストリート。 | シルカップ遺跡に咲く花。 | 双頭の鷲(真ん中のレリーフ)のストーパ。双頭の鷲の拡大はこちら。 | タキシラ博物館の入口。 |
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巨大なシャー・ファイサル・モスクの建物中央の上に鎮座する月。 | モスク前の広いテラス。ここは裸足。 | パキスタン郊外のマルガラ・ヒルからイスラマバード(新市街)を展望します。 | 夕日に染まるシャー・ファイサル・モスク。 | パキスタン航空の機内食。 |