昔、凧揚げにこっていました。下は1980年代初めのころの写真です。これらの凧やアクセサリーは今でもグルニエにあるはず。当時は80mの凧糸を4本つないでいました。もちろんリールがないと大変です(あっても大変)。私は揚げる技術を競う(揚げるのが難しい)凧より、簡単に揚がる凧(それをぼーっと見ているの)が好きです。

 でも、もう凧揚げに適した、だだっ広い原っぱが見あたりません。

大きなプテラノドン凧。 大空を飛翔するプテラノドン。凧糸についているのはアクセサリー。凧糸を伝って昇り、凧に衝突すると羽がたたまれて降りてきます。
パラフォイルという凧。パラグライダーと同じように、袋状の筒の中に空気を取り入れて自分で形を作る。 パラフォイルを揚げています。
UFOとかいう名前でした。回転することによって(マグナス効果で)揚がる凧です。 上空のゲイラ・カイトに向かって、フェリーというものが昇っていきます。一番上右側の写真と同じようなものです。

2006年3月記

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