ネコ学

ネコ学 クレア・ベサント 三木直子訳 築地書館 ISBN978-4-8067-1973-0 2,400円+税 2024年11月

 筆者はネコ・ファーストの慈善団体の代表を長らく務めてきた獣医(女性)。獣医といってもネコを科学的に研究している人でなく、いかにすればネコが快適に暮らせるのかを追求している人。なので、人為的な品種(スコティシュフォールドやマンクス)の存在には厳しい評価。

 全体を読んで、やはりネコを科学的に研究するのには難しい存在だと思った。p.116のネコの反応図くらいが一般的にいえる程度。

 まあ、向こうが気まぐれなので、こちらも気まぐれに接すればいいという気楽なペット。うちのネコは高齢のためか耳が聞こえなくなったようで、真夜中でも何かよくわからないが、大声で鳴いたりする。知らない人が聴くと、虐待しているのではないかと思われそうな感じ。一時食欲がなくなって心配したけど、最近もりもり食べるようになってまだまだ元気。保護ネコなので、正確な年齢は分からないけど推定年齢14歳〜16歳程度。

目次
はじめに
猫の「エッセンス」
人間と暮らす猫の行動に影響を与えるもの
あなたの猫の性格を知る
人は猫に何をしてほしいのか?
猫のニーズと欲求は人が猫に求めるものと違うのか?
猫好きとはどういう人たちか?猫は猫好きをどう思うのか?
私たちは猫を利用している?
猫との対話
我が家の猫の場合−私たちはどうやって会話するか
謝辞
訳者あとがき
索引

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2025年3月記

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