粘菌 その驚くべき知性

粘菌 その驚くべき知性 中垣俊之 PHPサイエンス・ワールド新書
ISBN978-4-569-77786-3 800円 2010年5月

目次
まえがき
第1章 単細胞の情報処理
第2章 粘菌とはどういう生き物?
第3章 粘菌が迷路を解く
第4章 危険度最小化経路探索とカーナビへのl応用
第5章 餌場所ネットワークの多目的最適化とインフラ設計
第6章 周期変動の予測と想起
第7章 迷い、選択、個性
第8章 intelligenceと知性
あとがき
参考文献

 不思議な生物粘菌。あの南方熊楠も夢中になった粘菌。「風の谷のナウシカ」にも出てきた粘菌。その粘菌の「知性」の話。著者もいっているように「知性」の定義が問題。迷路を「解く」ということも、単に試行錯誤やたら目ったらに迷路に広がっていったその一部が、偶然に餌にたどり着き、そこにに向かう最短経路が太くなるだけのようだし。

2010年6月記

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