山歩き12か月 工藤隆雄 中公新書1839
ISBN4-12-101839-7 980円 2006年3月
目次
まえがき
本書の使い方
4月 山桜を見に行く
5月 新緑を楽しむ
6月 梅雨の花を楽しむ
7月 盛夏の花を楽しむ
8月 水辺で涼む
9月 展望の季節がやってきた
10月 紅葉を楽しむ
11月 冬の花を楽しむ
12月 冬の足音を感じ、山納めをする
1月 低山で山初めをする
2月 春の訪れを感じる
3月 スプリングエフェメラルを見に行く
山歩きの鉄則
山の本50冊
中高年向きの登山ガイド? これではまだ少し物足りない? でも、そろそろこうした感じで歩いた方がいいのかもしれない。注文を付けるとすると、紹介されている山は交通不便なところが多く、車で行くとしたときのガイドも欲しかった。
最後の山歩きの鉄則で強調されいている、カウベルはつけない、ラジオを鳴らしながら歩かないは全くの同感。
2006年7月記