櫛形山

 2018年6月8日、櫛形山に行ってきました。

 6月6日、関東も梅雨入りしたらしいということです。そこで、晴れの予報が出た8日に櫛形山を目指すことにしました。5時ころ車で自宅を出発。中央道甲府南ICを降りて一般道に、平林集落(麓の町からはかなり離れたこのあたりの山中には結構たくさんの集落があります)あたりから丸山林道に入り、さらに池の茶屋林道に分岐します。

 林道終点が駐車場です。すでに1台の車が止まっていました。駐車場の奥に休憩舎(トイレあり)があります。このあたりは2013年に整備されたとのことです。8時ころ休憩舎脇から登山道に入ります。すぐにシカよけの柵があり、自分でドアを開け、また締めてから入ります。最初は少し急登、途中に南アルプス中央部から南部の赤石岳〜悪沢岳と聖岳が見えるポイント、白根三山がが見えるポイント、富士山が見えるポイントがあります。

 急坂を頑張って頂上部の稜線に出れば急な坂はなくなります。国土地理院の三角点(2052.2m)の所には何もありません。少し進むと櫛形山山頂の標識があり2053mとあります。地元ではこちらを山頂としているようです。しばらく行くと、裸山から戻ってきたという登山者(駐車場の車の人?)に会いました。すごく展望がよかった、でもガスが湧き始めたということでした。少し行くとアヤメ平に直接行くルートと、裸山経由で行くルートの分岐があります。もしかするとガスの合間から白根三山が見えるかもしれないと思い、裸山を目指します。

 裸山には左回りと右回りのルートがあります。右回りで登ることにします。裸山にはフェンスの間を通り抜けるというものになります。フェンス内にアヤメが何輪か咲いていました。頂上(2003.0mの三角点)の両側が開けていて、片方が白根三山、もう片方が富士山の方角になるようです。しばらく待ったら、ガスの間から白根三山の方は少し見えてきたりもしました。富士山の方はまったく見えません。

 裸山を降りてアヤメ平に向かいます。裸山からは近い。ここもフェンスに覆われています。休憩舎はありますが、トイレはないようです。肝心のアヤメはありませんでした。ここのベンチで大休止。カップラーメンをおやつに食べます。

 帰りは同じ道を引き返すのも何なので、2016年に整備されたという櫛形山トレッキングコースを使うことにしました。アヤメ平内はフェンスの間の木道を歩きます。木道の終点でフェンスのドアを開けてトレッキングコースへ。斜面を削ってルートを付けたようなところが多いです。裸山のコルを過ぎたところからもみじ沢に向かって急降下が始まります。これを登り返さなくてはならないかと思うとちょっと憂鬱。降りきった所にあるもみじ沢にはベンチがいくつか置いてあります。また、その名の通りたくさんのもみじ(新緑)です。

 ここでは休憩せずにそのまま通過、急坂を登ります。頑張って傾斜が緩くなると休憩所の看板がある分岐に出ます。休憩舎は少し登ったところにあるベンチです。とくに景色がいいわけではなく、日差しが強いときはそれを避ける場所もないので休憩所には登らないで巻いてもいいかもしれません。北岳展望デッキ前で白人の女性一人とすれ違いました。

 駐車場から車いすでも来られるという北岳展望デッキには観光客らしい夫婦連れがいました。ガスの晴れるタイミングを待っているようでしたが、しばらくすると引き返していきました。こちらも少し待ちます。ときどき晴れて、北岳〜間ノ岳、さらには鳳凰三山などが見えることもあります。しばらく楽しんでから、駐車場を目指します。車いすでも来られるというルートですが、実際は坂がきついところもあるし、また落石が道を塞いでいるところあるので、車いす一人の方では無理だと思いました。

 櫛形山トレッキングコースは、休憩舎がある側と反対側の駐車場の一角に出ます。13時ころでした。櫛形山トレッキングコースは、もみじ沢への下りと登があるのでかなりきついコースだったという印象です。駐車場には朝あった車はすでになく、別な車がありました。また、駐車場を出るときにもう1台が入ってきました。

 帰りは麓の温泉(まほらの湯)で汗を流してから帰りました。帰りの高速も順調で16時過ぎには自宅に戻りました。

shiranesanzan.jpg (178060 バイト) 左の写真をクリックすると、この日のアルバムをご覧いただけます。
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