12月22日:ケアンズ郊外キュランダの熱帯雨林

 飛行機内ではほとんど眠れなかったので、ちょっとくたびれています。でも日本との時差は1時間(早い)と小さいので助かります。

 ホテルは、ケアンズ・インターナショナル。朝、海岸を散歩かたがた、朝食を取るお店を探します。ホテルに戻って少し休んでから、9時にキュランダ観光に出発。キュランダは世界遺産にも指定されている熱帯雨林です。キュランダの小さな動物園では思わず“コアラ抱っこ”もしてしまいました。水陸両用の六輪駆動車アーミー・ダックで熱帯雨林を巡ったり、マーケットを冷やかしたりします。

 キュランダから戻り、また少し休んでから、町の探検や、夕食のレストランを探します。カニ料理で有名らしい“カニーズ”の隣バーナクルズ・ビルスのオープンテラスでシーフードを食べました。

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散歩かたがた、朝食を食べるお店を探します。 キュランダ行きの列車。15両編成くらいです。その13号車に乗ったので、カーブのときは前がよく見えます。 前方にストニー滝が見えます。 バロン滝を見るために、列車は一時停車します。 キュランダの小さな動物園。カンガルーの親子。お母さんのお腹に入ろうとしています。
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水陸両用の六輪駆動車(アーミー・ダック)が池に入ろうとしています。 ワライカワセミもいました。 世界で2番目という長さのスカイレールで熱帯雨林を上から見ます。ちなみに1番長いのは苗場だそうです。 行きには列車から見たバロン滝を、今度は上から見ます。 豪華なシーフードの盛り合わせ。これで2,000円もしない。

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