プラズマボール

 一時よく見かけた、科学系の博物館ではおなじみのプラズマボールです。高価なものが多く、なかなか手が出ませんでした。ネット販売(野田屋電機)でそれほど高くないものがあったので、スタータイプを思わずゲットしてしまいました。

 手を触れると、電光がその手を追いかけてきます。なかなか楽しいものです。原理はわかりません。

2003年6月1日記

 久しぶりに東京・秋葉原の電気街を歩いていたら、プラズマボールがあったので、思わずゲットしてしまいました。価格は野田屋電機と同じくらいでした。ついでにフェノミナン(Fenomenon)も買ってしまいました(^^ゞ こちらは手を近づけてもプラズマボールみたいに電光は集まりません。

 <フェノミナンのガラス管の上下に手のひらを近づけたら、電光が集まりました。(2003年6月15日追記)>

 さらに王様のアイデアには、ルーミングラスというものもありました。ボールではなく平板です。以前、ハワイのおもちゃ屋さんで見かけたとき、購入をためらってしまいました。こうしたものは、“際物”なので、欲しければ見かけたときに(資金の都合をつけて)購入しないと後で後悔することになります。

2003年6月13日追記

 最近、プラズマボールが安くなってきました。一番下に出した縦長バージョンはNewton Styleというお店で、1,280円(ただしAC電源なし)で売られていました。

2006年9月26日記

 動画をyoutubeにアップしました。

2010年9月記

全体はこんな感じです。これはスタータイプ。 少し暗くするときれいです。
おなじみプラズマボール。ボールの直径約10cm。 ガラス球に手を触れると、そこに電光が集まります。
ルーミングラスという名です。プラズマボールより電光がせわしなく動きます。放電部分の直径15cm。 これも指を近づけると、そこに電光が集まってきます。
フェノミナン。ガラス管の中をプラズマがくねくねと登っていきます。高さ約50cm。
プラズマボール縦長です。 指を近づけてみました。

戻る  がらくた箱の目次へ  home