数学が歩いてきた道

数学が歩いてきた道 志賀浩二 PHPサイエンスワールド新書
ISBN978-4-569-77306-3 800 2009年10月

目次
序章 聞いた見たいこと
第1章 深い森へ
第2章 金星に向けての旅立ち
第3章 ヨーロッパ数学の出発
第4章 数学の展開
第5章 関数概念の登場
第6章 解析学の展開
あとがき 数学の歩みをふり返って

 数学史をコンパクトにまとめる。数学が何を目的に発達し、数学的概念がどう変化してきたかを解説する。

 でも、あとがきにある「20世紀にになる、それまでのとヨーロッパ数学にかわって、ユダヤ数学というべき…」って何?

2010年9月記

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