ハプスブルグ家の宮殿

ハプスブルグ家の宮殿 小宮正安 講談社現代新書1715
ISBN4-06-149715-4 2004年4月 700円

目次
はじめに
第1章 ある泉の物語
第2章 世界への夢想
第3章 黄色の栄光
第4章 魔術の国 科学の庭
第5章 崩れゆく世界のなかで
第6章 黄昏の宮殿
おわりに
参考文献一覧

 これは、ウィーンのシェーンブルン城の話である。だが、観光案内でも、宮殿の建築を解説したものでもない。ここに住まったハプスブルグ家の人たちの物語である。壮大なシェーンブルン城とは裏腹に、すでに栄光の絶頂期が過ぎてしまったハプスブルグ家の王・女王とその家族は、ここで悶々とした日々を過ごすことになる。

 類書に「神聖ローマ帝国」がある。

2004年5月記

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